こんにちはTKです。
今日はふと昔夢中だった事を思い出したので小話を一つ!
皆さんご存知じゃあないと思いますが
Washburn (ワッシュバーン)というギターのメーカーがシカゴに有りまして。
ワッシュバーンと言えば、Nuno Bettencourt (ヌーノ・ベッテンコート)と言うギタリスト…
つまり!
Washburn = Nuno と言っても過言ではないわけですよっ!
写真を見て分かると思いますが、
フロイドローズトレモロにブリッジピックアップはビルローレンスそして、リバースヘッド…。
搭載されているスペックは完璧なメタル仕様です。
時代背景からすると、LAメタルからきているのでは…と推測してます。
ちなみに、リバースヘッドは本物の男にのみ所有が許されるモノです。
そして、特に夢中だったのは…
シカゴから北に行くとカナダとの国境にスペリオル湖と言う湖があって、
そこの湖底に沈んでいる倒木は
数十年〜数百年という長い年月をかけて
木の中の雑味がバクテリア等によって分解されて
非常に音の伝達の良い状態になるそうです。
そう!業界の言葉では「鳴る木」です!
そんな、ありがたい素材を使ったギターって有りますか?
現行のモデルにこの木が使われているのかは知りませんが、数年前のアメリカでは手にはいる状態でした!
人間ではないですが、自分よりも年齢を重ねていて歴史を感じさせるモノに魅力を感じます。
もし、今後このギターを弾くことがあったら敬意を払って弾いて頂きたいっ!
と、思った夏の始まりのお話しでした。
大阪 中津の美容室 GRACE ALLEY xoxo
Nuno Bettencourt
↓
Stay connected with