紫外線、ＳＰＦ値、ＰＡ値のお話。

Ultraviolet

みなさん、こんにちは！

広報のAndoです。

去年もさせて頂いたお話ですが今年も「紫外線」について。

まぁ、紫外線ってモノは良いも悪いもあるんですが

特に女性は気になるところだと思います。

上の図の通りなんですが

４月～９月は紫外線が強いと言われております。

夏は必然的に肌の露出も多くなるのでなおさら気を付けなきゃ

いけない季節ですね！

そこで、ＳＰＦ値とＰＡ値の説明をさせていただきます。

はい。

UVB波 ⇒SPF値で表します。

これは人工太陽光線照射後、何も塗らない状態と比べて、

どれくらいで赤くなるかの時間を測定した値のこと。（25分で1単位とする）

　           ・SPF値10…250分(4時間10分)日照時間内
・SPF値20…500分(8時間20分)日照時間
・SPF値50…1,250分(20時間50分)日照時間をはるかに超える 

数値が大きいほど効能が強くなりますが

お肌の弱い方だとスキントラブルを起こしやすかったり

毛穴の汚れとか顔のくすみの原因になりやすいと言われております。

はい、次。

UVA波 ⇒PA値で表します

これは人工太陽光線照射後、2～4時間で肌がどれくらい黒くなるか測定値を表すものです。

・PA+ …UV防御効果があり…生活紫外線の対策　 
・PA++…UV防御効果がかなりある…生活紫外線・屋外で活動する時の対策 
・PA+++…UV防御効果が非常にある…屋外での活動が長い時の対策 

こちらも＋値が多いほど効能が高くなります。

これについては、あまりトラブルは聞きません。

シチュエーションにあった数値のモノを使えば問題はないと僕は理解しております。

最近ではもの凄い数のＵＶケアプロダクトが乱立していますが

優秀なプロダクトも沢山あります。

ウォータープルーフ、ＳＰＦ値が高くても塗った後に白くならないモノ

くすみの原因になる物質を除去したモノなど等。

良い時代になりましたね！

チョイスだらけですね！

たくましく生きていきましょうっ！

個人的には

ＳＰＦ値１０～１５

ＰＡ値は気にしない

それを朝、昼、夕方と３回程塗っておけば

おおよそ平気だと理解しております。

あと、紫外線での日焼けは１０年後、２０年後の肌に

相当に影響がでるので

正直、ケアや対策をしておいて損はないと思います！

ご参考までに！

ご相談頂ければ、僕の知識の範囲内でアドバイスさせていただきます。

Let`s survive !!!

From　大阪中津の美容室 GRACE ALLEY xoxo